人を呼んでくる
産業が人を集める
仕事が人を呼ぶ
東京と首都圏はサービス産業が多い
物価が高いから給料も高い
他県からの通勤も厭わない
地方はどうする
工場が増えるとは考えにくい
六重苦
高い法人税
自由貿易の遅れ
電力コスト高
労働規制
環境規制
面接試験官は見ている
雇われることが前提で
就職するために学校を卒業する
この考えが主流で4月入社ということ
終身雇用年功序列はまだ崩れていないが
利益が出ないため非正規雇用の形態が増え
固定費である人件費を変動費に変えてしまった
新卒で一度どこかへ入社しないと一大チャンスを逃してしまう
その後絶望して3年以内に辞めてしまう人も多数いる
本人の選択だからどうでもいいのだけれど
次の会社を選ぶときにハンデとなる
面接官は罪人を見るような目で私を見ているのがわかった
雇う方は使い勝手が良い人間を希望しているので
また止められたらかなわんなと考えている節がある
それはわかるのだが
需要を作れとか仕事を生み出せとか自分を雇ってやれとかよくわかる
そうなるかもしれない
2030年まだ生きているかもしれない
人口
国の借金
景気
それで助かった
イチロー効果
イチローのおかげで無精髭が市民権を得た
ありがたいことだ